第7章 「塾のはじまり」
メールマガジンで、塾の予告をした。
すると、程なくして、2名の希望者が現れた。
広川智樹君(19歳)
篠原一貴君(21歳)だ。
ひとりは、私のメルマガから。
もうひとりは、私の本を見て、連絡してきた子だった。
2人に、塾の趣旨を説明、
・ 塾の在籍期間は、1年間。
・ 授業料無料。
・ 売り上げが上がった時に、初めて授業料を払う。
・ PC貸与。
など・・・
2人は、それぞれアルバイトを辞め、起業の勉強をするために、
塾に通うことになった。
こうして、2006年3月1日。
起業家育成塾、「青年実業家」は、私を含め、わずか3人でスタートした。
塾に通う2人は、毎日、毎日PCとにらめっこ。
自分たちが出来ること、ビジネスのアイディアを、かたっぱしから情報収集を始めた。
そんなある日、塾生の篠原君が、「サプライズアイディア集」の発売を思いついた。
人を驚かせる「サプライズ」だが、インターネットを使っても、いい
アイディアが収集できなかった。
その割りに、掲示版などでは「サプライズネタ」を探している人が、
多いと気が付いたからだ。
「求めている人が多いのに、それを提供している人が少ない。」
これは、マーケティングの基本です。
篠原君は、いち早くこの事に気づき、実行したのです。
「サプライズアイディア集」の発案から1ヵ月後、サプライズアイディア集は、
サイトと、冊子が完成。
とにかく、他には仕事もしていないので、思い立ってからが、早いです。
サプライズアイディア集は、予想通り、好評でした。
発売直後から、コンスタントに注文がはいります。
結局、篠原君が卒業する2007年2月28日までに、
655本販売することができた。
販売価格が4300円ですから、上代で262万円を売り上げたことになる。
途中、ヤフーの広告停止や、真似っこサイトの出現があったが、
ビジネスとして、ある程度の、実績を残すことができた。
現在、このサプライズアイディア集は、書籍化のオファーも来ており、
今後、より一層、世に知られることになりそうです。
他にも・・・
インターネットアフィリエイトで、稼いだ方法をパッケージ化し、
2006年7月に、474万円を売り上げ・・・
2006年12月には、1714万円を売り上げた。
もちろん、塾生たちがです。